写真と動画で見る各国の”国歌斉唱の基本” PART2

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 はじめに

 国際試合では、試合開始の直前にそれぞれの国の国歌斉唱が行われます。

 曲が流れている時の、選手のポージングに特色があるので、それを眺めているのが好きです。

 今回も軽く調べてみたので、世界戦を見る時の、楽しむ要素の一つとしてください。

 本日は2カ国を紹介。

※前回の記事はこちら

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7.カナダ女子A代表、U19代表

可動式国旗スタイル

IFF/International Floorball Federation

 カナダでは、国歌斉唱が始まるタイミングで国旗を広げ、徐々に、徐々に、徐々に、国旗を動かしていくスタイルが最もよく使われるスタイルです。

 動画はWFC2013のvs日本戦。

 初めて見たときは、選手の手付きがどうも不慣れだったので、アドリブかなと思ったのですが、WFC2013では全試合通じてこのスタイルで国歌斉唱をこなしています。

もう1枚増やすスタイル

2014年には、その国旗が2枚に増えます。

WU19 WFC 2014 – CAN v GERより

 この2枚の同時掲陽スタイルが見れるのは、多分、2014年だけで、翌年からは1枚に戻ります。

 しかし、このカナダの選手の後半の盛り上がり、試合前にはちょうどいいですね。観客として聞いてても楽しそうです。

現在、折り返しスタイル

 その後、A代表は2017年を最後に、国旗スライドシステムを使わなくなりました。シンプルに肩を組んでいます。

 U19代表はこのスタイルを継続しております!最新の2022年現在では、やはり国旗2枚は操作が難しいようで、1枚可動式スタイルです。

 ただし、国旗が端まで到達したら、折り返しでキャプテンまで戻ってます。

 折り返しスタイルになりました。

2022 WU19 WFC – CAN v NZLより

 さすがにその場のアドリブで差し戻したわけではないと思います。アドリブで戻してたら、私なら笑ってしまいそう。恐らく、チームルールだと思います。

 折り返しスタイルになった理由は定かではありませんが、推測すると、出場メンバーが少ないからでしょうか。選手の手数が増える分、国歌に集中できない印象はありますね。

8.ニュージーランド代表

マスコットキャラクター

 ニュージーランド女子代表は、国際大会参加が2015年からの比較的参加歴の浅いアジア地区の国です。オーストラリアに次いで、体格が良いのではないでしょうか。黒いユニフォームかっこいいです。

IFF/2019 WFCQ AOFC – NZL v PHIより

 A代表の2019年のアジア予選。彼女たちの国歌斉唱の足元にいる茶色の存在に気づきました?ちなみに、入場時には7番の選手が抱えています。

IFF/2019 WFCQ AOFC – NZL v PHIより。人形を抱える選手。

 この7番の選手は、ソフィア・スコット、2015年から出場しており、ニュージーランド女子A代表で最もポイントを奪っている(7G2A9P)選手のようです。

IFF/2019 WFCQ AOFC – NZL v PHIより

名前はキーウィ

 この生物は”キーウィ”というニュージーランド固有の鳥です。可愛らしい姿から国民に愛され、アイコン的存在の一つになっているそうです。

 彼らは大人になっても飛べません。国内に彼らの外敵が少ないようで、翼を必要としなくなったそうです。でも、足は早く、ダチョウ並みの速度で走るそうです。鳴き声がキーウィに聴こえるから、そう名付けられたそうです。

 果物の”キウイ”の名前の由来もニュージーランド人がつけた名前。もともとは中国が原産国で、ニュージーランドにわたり品種改良・大量生産され、各国に輸出するときに、”キーウィ”に似てるし、”キウイ”にするか、とお調子者が決めたらしい。日本はキウイ輸入の98%がニュージーランドからです。

IFF/2019 WFCQ AOFC – NZL v PHIより

 微妙に見切れているキーウィ。代表選手の愛と遊び心が素敵ですし、カメラマンも逃さず撮影しています。さすがプロ。次の大会でまた出てたら、ちょっと嬉しい。

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