【WFC2023】Game6 ドイツ戦 試合後コメント

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#1 山中実子選手

ードイツ戦を振り返って

(山中選手)9位を取れて本当に嬉しいです!1秒も気を抜けない試合で、6連戦で身体は限界なはずなのに全員が最後まで足を動かして鉄壁の守りと確実な得点力でこの結果になったと思います!

ー大会全体を通して

(山中選手)思いはたくさんありますが、本当に最高です!!!!!!

今回は3回目の世界大会でしたが、やっと試合への気持ちの作り方や調子が悪い時からの調整の仕方、チームへの声がけなどができ、GKとしての役割を担うことができたと思います。

チームに良い影響を与えてくれて、刺激をくれた、キャプテンのゆいさんと副キャプテンのまひろには本当に感謝してます。

また、たくさんの応援が力になりました。本当にありがとうございました。

IFF Flickr/WFC2023 JPN-GERより

#2 和田菜緒選手

ードイツ戦を振り返って

(和田選手)みんながそれぞれの役目を果たし、やり切ることができたからこその勝利だと思います。個人的には、いつでも出られる準備をして、前向きな言葉をかけ続けられたのではないかと思います。

ー大会全体を通して

(和田選手)とにかく、チーム一丸となって最後まで戦いきることができて、本当によかったですし、嬉しく思います。

これまで積み上げてきたものが、結果として体現でき『私たちは強い』と、そう強く感じました。

今大会までたくさんの方々に支えられ、応援していただきました。本当にありがとうございました。

IFF Flickr/WFC2023 JPN-GERより

#3 後藤由衣選手

ードイツ戦を振り返って

(後藤選手)とても落ち着いていたと思います。想像していたよりも、相手が分かりやすくボールを動かしてくれていたので怖くなかったし、得点のチャンスもすぐにやってくるだろう。と落ち着いてプレーしていました。

先制点を取られはしましたが、取られ方も想定内という感じで下を向くことなくやってきたことの集大成で着実に得点を重ねて勝利することができました。

ー大会全体を通して

(後藤選手)振り返って話したいことは収まりきりません😂ですが、目標に掲げていた前回大会よりも順位を上げること。予選を1位で通過した時に、目標達成は果たしましたがチームの勢いは止まらず、今大会は4勝1分1敗で9位という好成績を残すことができました。

中日もなく6連戦で過酷なスケジュールの中、一人一人が最後まで力を出し切った結果だと自信を持って言うことができます。

日本でも、現地でもたくさんの方々に応援、サポートをしてもらい結果を残すことができました。良い形で大会を終えてとても嬉しく思います!

IFF Flickr/WFC2023 JPN-GERより

#4 後藤礼衣選手

ードイツ戦を振り返って

(後藤選手)6連戦目でもちろん疲労はありましたが、勝って9位になるために、気持ちを高めて試合に挑めました。勝てて嬉しいです!

ー大会全体を通して

(後藤選手)大会通して強いチームだったと思います!失点を引きずらず自分たちのやるべきことをやり、得点に繋げる。全員で声を掛け合い雰囲気がいいからこそ勝ちきれるチーム。連戦でしたが、毎日楽しい!と思って試合ができたのはこのチームだったからです!

最高で最強のチーム!世界9位!最後勝ちきることができて最高に嬉しいです!応援してくださった方々ありがとうございました!!

IFF Flickr/WFC2023 JPN-GERより

#5 佐々木芽衣選手

ードイツ戦を振り返って

(佐々木選手)全てを出し切る試合で最後の最後、3セット目として点をとれたのが嬉しかったです!

ー大会全体を通して

(佐々木選手)“この日本チームは強い”ということを証明し続けた大会だと感じました。特に初戦のデンマーク戦に勝ったことで自分たちを信じて突き進めたと思います。

個人的には、一度も試合に出れずに終わって悔しい気持ちが強かったです。ですが、それぞれが抱えるプレッシャーやネガティブな気持ちを軽くするには”チームのために”の行動することが助けになることを学びました。

IFF Flickr/WFC2023 JPN-GERより

#6 田島暖乃香選手

ードイツ戦を振り返って

(田島選手)守りきれて本当に良かったなと思っています!そして、なにより3セット目で今大会初めて点をとることが出来てとっても嬉しかったです!

ー大会全体を通して

(田島選手)3セット目として試合に出ることが出来て良かったです。自分の課題も沢山見つけることが出来ました。メンタル面でも成長することが出来たと思います。なので、今回の試合をこれからに生かし、成長し続けたいです!

IFF Flickr/WFC2023 JPN-GERより

#7 佐々木雨音選手

ードイツ戦を振り返って

(佐々木選手)気持ちが強かったからこそ6人攻撃をさてれも勝つことができたと思います。個人的には私の目の前でシュートが決まってしまったので悔しいですが、その時は不思議と私達なら絶対に点を取り返せるから大丈夫という気持ちでした。それだけ大会を通してチームへの信頼や自信がとても大きくなっていたんだと思います。

また同じ2セット目のメンバーが、失点をしても誰一人暗くなることなく前向きでいてくれたのでそれに助けられました。9位はチームで勝ち取った最高の結果です!みんな本当にありがとう。

ー大会全体を通して

(佐々木選手)今大会は初戦からインパクトの大きい大会でした。2019年の世界大会では10年ぶりにヨーロッパに勝ったことで喜んでいたのに、いきなり初戦で格上のデンマーク相手に勝利したことはチームの大きな自信になりました。

エストニアと引き分けて予選突破が決まった瞬間は嬉しさもありましたが、目標達成が確実になった安堵感でいっぱいでした。予選突破をして12位以上を取ることを目標としていましたが、いざ予選を突破するとベスト8が目前に迫ってきていて驚きました。予選突破とはそういうことなんだと思いました。

ベスト8をかけたラトビア戦は一緒に出場する先輩達ですら経験したことのない未知の舞台で、新鮮さとワクワク感がありました。ラトビアはこれまで戦ってきた人達とは全く違う上手さで、上位ブロックに入るチームと下位ブロックに入るチームの差を見せつけられた気がしました。しかしそんな相手に5点も取ったことは日本にも勝てる可能性があったということだと思います。

最終9位で終われたことは本当に嬉しく誇らしいです。しかし今後もっともっと努力してさらにさらに上の順位になれるよう頑張ろうと思います。

アジア予選から長い間応援していただき本当にありがとうございました。今後も日本代表チームをよろしくお願いします!

IFF Flickr/WFC2023 JPN-GERより

#8 清水まひろ選手

ードイツ戦を振り返って

(清水選手)世界9位!とっても嬉しいです。タフな試合でしたが、足を止めることなく全員で走り切った思います。

いつもとやる事は変わらず、まずディフェンスから。相手が疲れていたのが見えていたので、チャンスがあればカウンターを狙うこと、よくはまっていたと思います。

ベンチに戻るたびに、「よく守り切った!」と前向きな声掛けをみんなでかけ続けて、先制点を取られても雰囲気が落ちることはありませんでした。相手に飲み込まれずに、自分たちのプレーをやり続けたことが勝利に繋がったと思います。

ー大会全体を通して

(清水選手)アジア予選から始まり、選考会、今回の世界大会と、チーム全員がずっと走り続けました。でも、長いようで短かった。もう終わってしまうんだなという気持ちです。

チームメイトにも、スタッフ、監督にもたくさんの心配と迷惑をかけましたが、みんなが支え続けてくれたおかげでこの大会に出場することができました。最高の瞬間をみんなと一緒に過ごすことができて、本当に良かったです。

世界9位という、日本フロアボール界の歴史に残る結果を残しました。本当にすごいことだと思います。この結果に対して、もう少しだけ余韻に浸ります。

本当に最高のチームでした。みんなと一緒に戦えたことを誇りに思います。

IFF Flickr/WFC2023 JPN-GERより

#9 下山桃佳選手

ードイツ戦を振り返って

(下山選手)なりよりも勝てたことが嬉しいです!3セット目として無失点で終われただけでなく1点とれて嬉しかったですし、最後まで全員で戦い抜けてよかったです!

全員が最後まで集中し、勝ちたいという思いが強かったからこその結果だと思いますし、日本の強さや泥臭さが勝利に繋がったと思っています!

ー大会全体を通して

(下山選手)今大会初めてディフェンスとして起用され、正直不安や緊張がすごかったです。3セット目として無失点で乗り切るという目標の中、ラトビア戦以外全て無失点で終われたことがなによりもよかったですし、自分たちがやってきたことがしっかり結果として出せたことが嬉しかったです!

ただ、得点に絡むことができなかったのが何よりも悔しいですし、課題も多く見つかったので、今後もさらにレベルアップできるよう精進していきたいです!

IFF Flickr/WFC2023 JPN-GERより

#10 本木璃美選手

ードイツ戦を振り返って

(本木選手)6連戦目で全体的に足も重くなってきた中での試合だったので、辛かったです。点を決めきれなかった事には悔しさが残ってました。どちらのチームも負けられない戦いで、危ないプレーも増えてきていたので多くの心配はありましたが、最後の試合で勝ち切ることができたのは嬉しかったです。

ー大会全体を通して

(本木選手)本当に全てが夢のような大会でした。日本での練習では不安な事が多く、今大会戦い抜くことができるのか、また自分自身も最後までコートに立っていられるかなど不安が多かったです。

しかし、そんな不安は捨てて、初戦に挑み勝つこともでき、ヨーロッパ勢をも倒して世界9位になったことはとっても嬉しかったし、このチームはみんなが最高でした。誇りでしかないし、感謝しかないです。本当にありがとうございました。

目標としていたことも達成でき、自分にとって多くのことを吸収することのできた大会でした。様々な思いのこもった今大会は感動と悔しさがありました。このチームでまだまだコートに立っていたかったです。ラトビア戦、本当に悔しかったです。この悔しさを胸に世界という舞台で戦いたいです。

今後もフロアボール日本代表の応援、サポートなどよろしくお願いします!!最後まで沢山の応援ありがとうございました!!

IFF Flickr/WFC2023 JPN-GERより

#11 竹村明日香選手

ードイツ戦を振り返って

(竹村選手)勝てて本当に嬉しいです!最後の1秒まで戦い抜く姿は本当にかっこよくて、そんな日本代表の一員として一緒に喜べたこと本当に幸せだなと思いました。

ー大会全体を通して

(竹村選手)長い練習期間を経て挑んだ今回の大会は、長いようで一瞬でした。9位という素晴らしい順位を手に入れることの出来た、この大会に参加することが出来て、本当に幸せな気持ちでいっぱいです。

嬉しいも悔しいも沢山経験した大会でしたが、この経験をどうこれからに繋げられるかが大切だと思うので、かっこよすぎるチームメイトの背中を追い続けたいと思います。

IFF Flickr/WFC2023 JPN-GERより

#12 川島結季選手

ードイツ戦を振り返って

(川島選手)さすが日本と思えるプレーでした。

ー大会全体を通して

(川島選手)日本が世界9位を取れた瞬間に自分があの場に入れたことがとても幸せでした。いい緊張感もありつつ、最後の最後まで日本らしい明るい雰囲気があって、この雰囲気を繋げていきたいなと思いました。

IFF Flickr/WFC2023 JPN-GERより

#13 柴田風香選手

ードイツ戦を振り返って

(柴田選手)勝利で終わる事ができて本当に良かったです!試合前から気持ちが入りすぎてて平常心を保つ事が難しかったですが、試合開始後はいつも通りのプレーができました。

3セット目としては、ゴールに近づいてきていると実感していたのでセットみんなで守り抜き、1点を取れて本当に嬉しかったです!

ー大会全体を通して

(柴田選手)世界9位で終わる事ができて嬉しいです!私自身2度目の世界大会でしたが、今回の日本チームは本当に心強かったです。プレー以外でも試合に向かう姿勢、気持ちを強く持つこと、本当にみんなが逞しく、日々成長していけたと思います。その結果が今回の9位という成績を残す事に繋がったと思っています!

このメンバーとこの舞台で戦い抜けたことがなによりも嬉しいです!メンバー、サポートスタッフ、応援してくれた方々に本当に感謝の気持ちでいっぱいです。応援本当にありがとうございました!!

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#14 久保翠選手

ードイツ戦を振り返って

(久保選手)6連戦目でかなりしんどかったですが、今までやってきたディフェンス、そこからの速攻を自信をもってできました。

ラトビア戦よりは相手のスピードもなかったので、先制点は取られましたが、そこからの修正も問題なく、最後まで落ち着いて闘うことができたと思います。

また、最後に自分のセットで点が取れたことがとても嬉しかったです。

ー大会全体を通して

(久保選手)予選突破、そして前回の13位より高い順位へ、という目標を達成することができました。また、誰一人欠けることなく最後まで闘い切ることができました。このチームに参加し、貢献できたことを何より誇りに思います。

日本での練習のサポートや、応援して下さった方々、本当にありがとうございました。

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#15 横田夏実選手

ードイツ戦を振り返って

(横田選手)6連戦目にも関わらず、最後の最後まで全員が足を動かし、集中を切らさずに前を向いて戦うことができました。1ピリ目で点を取られてしまいましたが、誰1人弱気になることなく、勝てると信じて戦った結果だと思います!勝てて本当に嬉しかったです!

ー大会全体を通して

(横田選手)予選突破の目標を達成でき、シンガポールとの対戦で勝利しアジアNo. 1をしっかりと証明でき、最終試合でドイツに勝利できて、最高の結果だったと思います!

チームのメンバー、一人一人が、自分の役割を果たすことができ、みんながチームのために全力を尽くした結果が、9位という結果に繋がったと思います。本当に最高のメンバーと最高な結果を残すことができて、幸せです!!!

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#16 菅谷ひとみ選手

ードイツ戦を振り返って

(菅谷選手)絶対に勝って終わりたいという強い気持ちを持って挑み、先制をされても焦ることなく落ち着いて、チーム一丸となり最後まで走りきることが出来ました。個人としては、チャンスを物にすることは出来ませんでしたが、集中を切らさずやりきる事が出来勝ち切ることができてとても嬉しかったです。

ー大会全体を通して

(菅谷選手)振り返ると本当に語り切れません!このチームの一員である事を誇りに思いますし、続けることの難しさや大切さを改めて実感することが出来ました。

アジア予選で怪我をしてから今日まで沢山の方々に支えられ、コートに戻ることが出来たことに感謝してもしきれません。本当にありがとうございました。

IFF Flickr/WFC2023 JPN-GERより

#17 伊藤凜選手

ードイツ戦を振り返って

(伊藤選手)勝利することができて嬉しかったです!先制されてしまいましたが、焦ることなく守って速攻の形ができていたと思います。また、3セット目として無失点で抑え、今大会初の得点を取ることができて本当に良かったです!!!

ー大会全体を通して

(伊藤選手)6連戦というタイトスケジュールの中、試合だけでなく、身体のケアであったり、試合前の気持ちづくりなどが重要だということを学びました。

全員が勝利に向かってそれぞれの役割を果たした結果、最高の順位を獲得することができて本当に良かったです!沢山の応援ありがとうございました!!!

IFF Flickr/WFC2023 JPN-GERより

#19 阿部夢羽選手

ードイツ戦を振り返って

(阿部選手)お互い6戦目で疲労が溜まっている中の試合でしたが、最後まで走り負けなかったから勝てたんじゃないかと思います。

ー大会全体を通して

(阿部選手)本大会ではヨーロッパの国と多く対戦し、ボールさばきのスキルや体の大きさ、重さなどアジアとは全く違う試合感でした。それに対して、日本らしく最後まで走りきることができて最高の結果で終われることができてとても嬉しかったです。応援してくださった皆様、ありがとうございました。

IFF Flickr/WFC2023 JPN-GERより

#21 森永紫帆選手

ードイツ戦を振り返って

(森永選手)最後まで勝敗がわからないとてもハードなゲーム展開でしたが、最後まで前を向いて走り抜く、日本らしい勝ち方が出来たと思います。チーム一丸となり、選手全員が全力を出し切れた最高の試合でした!

ー大会全体を通して

(森永選手)この場には書き切れないですが、アジア予選から今大会まではほんっとうに色々な思いがありました。そんな中で、チームとしても個人としても最高の結果を残すことができ、本当に嬉しいです!

これまでのことは全て、この最高な結果を残すための試練だったんだなと今となっては思います。そして、今大会はわたしのフロアボール人生の中で間違いなく1番最高の時間でした!

応援してくださった沢山の方々に感謝をしています!ありがとうございました!最後に一言だけ、、ありがとうフロアボール!!!!

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#22 平澤映和選手

ードイツ戦を振り返って

(平澤選手)失点はしてしまいましたが、それ以降はちゃんと守って、攻めることもできました。セットとしては点を取った後、みんなで一本しっかり守ろうと声を掛け合えていたので、常にいい雰囲気で試合をすることができました。

ー大会全体を通して

(平澤選手)初めてヨーロッパの選手と試合をして、世界のフロアボールを体で感じました。そして、最高のチームで世界9位を取れたことが本当に嬉しかったです。それと同時に、まだまだ成長できる部分があるので、日本に帰ってからも練習頑張りたいと思います。

最後に、この大会のために、練習場所を確保してくれたり、練習のお手伝いに来てくれたり、たくさんの応援をくれたり、支えてくださったみなさんに本当に感謝を伝えたいです。ありがとうございました!

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