WFC2023開幕まであと2日!
今回も日本フロアボール連盟にご許可をいただきまして、日本代表選手インタビューを行います!
今大会のメンバーは、アジア予選を戦った16名に加え、新たに4名追加となった20名の構成。
選手の応援に一層の力を込めたく、大会直前の心境を順番にお伺いしたいと思っています!
インタビュー企画の第14弾として、#5 佐々木 芽衣選手のお話をお伺いしました!
ー取材へのご協力ありがとうございます!
(佐々木選手)こちらこそありがとうございます!
ー大会に向けた調整状況はいかがでしょうか?
(佐々木選手)コンディションが良い状態で練習してこれたのでバッチリです!
ー今大会が初代表ですが率直なお気持ちは?
(佐々木選手)磨き続けてきたプレースタイルに自信を持ってやりたい気持ちです!
ー海外選手と戦うことについては
(佐々木選手)この世界大会に出場するためにシンガポールオープン大会に参加しました!実際に海外選手と対戦してみて身体の使い方がとても上手で、ボールを奪い取るのが難しかったです。
ですが、相手の動きを封じるのはマッチアップしてる選手だけでなく、他の選手(チームメイト)との動きが連動し、どんどん選択肢を無くすようにすることでチャンスが生まれてくることを実感できました。なので対策としてはセットでのマークの声かけと真ん中のスペースを空けないように意識することです。
ー代表に対する思いは?
(佐々木選手)私にとってフロアボール日本代表は、かっこよくて憧れる存在です!今までは家でみんなを応援•観戦するしかできなくて悔しいなぁと思いつつ、頑張ってる姿がキラキラしていて羨ましいと感じていました。
今大会の出場を決めたアジア予選後、チームのキャプテンである後藤ゆいさんから「応援する側じゃなく、一緒に戦えたらいいね!頑張ろう!」と言ってもらえたことが嬉しくてこの言葉を実現できることに幸せを感じます!また、私が代表としてチームのために活動できることに誇りを感じます!
ーご自身の武器は?
(佐々木選手)私は、正確なパスと常に三方向向ける身体の向きが武器だと思います。私はパススピードがあまりない分、パスカットされるリスクが高いです。なので、ボールをもらう前から味方と敵の位置を把握して次のプレーができるように身体の向きを常に三方向にしています。
ー大会で心がけたいことは?
(佐々木選手)個人として、相手選手は手足のリーチが長いのでシュートコースに入るとき、身体2~3コ分ずれてブロックすることを意識してやります。またコーナーなどでの競り合いで負けない気持ちと身体を張っていきたいです!
ー最後に大会にむけた意気込みと、応援してくれる方たちに向けてのメッセージをお願い致します!
(佐々木選手)まず、代表のためにたくさんのご協力ありがとうございます!良い結果を報告できるように全力を尽くすので応援よろしくお願いします!!
(取材:2023年11月)
出発前のお忙しい中取材へのご協力ありがとうございます!
応援をする側から、される立場へ!佐々木選手はこの世界大会で初の日本代表デビュー!これまでの経験を存分に発揮して、良い結果が生み出せるように期待しております!応援しています!
WFC2023は来月2日から開催!日本の初戦は3日から。佐々木選手と、日本代表選手への応援を是非よろしくお願いいたします!
本記事に関する内容や、フロアボール競技に関するご質問があれば、下記よりお問い合せください。
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