【WFCQ2023】Game5 オーストラリア戦 マッチレビュー

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WFC進出決定!監督を介し、全選手からのコメントを頂きましたので掲載しております。

#1 山中実子選手

Q:見事勝利!率直な思いは

A:終始いい雰囲気で戦うことができました。先制点から始まり、5連戦目ですが選手たちみんなしっかり足が動いてました。

Q:試合後一転してWFC進出を知り

A:本当によかったです。みんなとコート内で一緒にプレーするチャンスがあることが何より嬉しかったです。

Q:総当たりの5試合を振り返って

A:日本チームは強いです!

Q:明日の最終戦に向けた意気込みを

A:声が出なくなるまで応援し続けます。全員で優勝を勝ち取ります!!!🏆

Photo,International Floorball Federation

#2 和田菜緒選手

Q:見事勝利!率直な思いは

A:勝利することができてよかったです。フィールドのみんなが沢山走り体を張って守りきってくれたからこその勝利です。本当に感謝したいです。

Q:試合後一転してWFC進出を知り

A:とにかく嬉しかったです。

Q:総当たりの5試合を振り返って

A:連戦でしたが、しっかりと5試合を乗り切れたと思います。ただ、自分なりに力を出せた試合とそうでない試合がありました。明日は必ずすべての力を出し切ります。

Q:明日の最終戦に向けた意気込みを

A:アジアNo.1に向けてしっかり準備をして、優勝して帰ります。応援よろしくお願いします!💪

Photo,International Floorball Federation

#3 後藤由衣選手

Q:見事勝利!率直な思いは

A:勝利をおさめることができて本当によかったです。

Q:試合後一転してWFC進出を知り

A:何が起こったのか正直分かりませんでしたが、世界大会に行けると確信したら体の力が一気に抜け落ちました。

Q:総当たりの5試合を振り返って

A:連戦はどこの国も同じ条件ですが、試合後のケアや試合前の時間の使い方など、ゲーム以外でもチームで支え合って戦い続けていると実感します。

Q:明日の最終戦に向けた意気込みを

A:1つの目標が達成されて肩の力が抜けました。このまま気持ちを切らさずに突っ走ってアジアNo.1を獲りにいきます!

Photo,International Floorball Federation

#4 後藤礼衣選手

Q:見事勝利!率直な思いは

A:応援してくださった方々ありがとうございました!勝つことが出来て本当に良かったです!

Q:試合後一転してWFC進出を知り

A:世界大会の切符をゲットするという目標を達成でき嬉しかったです。

Q:総当たりの5試合を振り返って

A:連戦ではありますが、きもちをきらさずに5戦しっかり戦い抜けたと思います!

Q:明日の最終戦に向けた意気込みを

A:明日はチームのもう1つの目標である優勝がかかっているのできもちをつくり優勝に向けて頑張ります!応援よろしくお願いします!

Photo,International Floorball Federation

#6 田島暖乃香選手

Q:見事勝利!率直な思いは

A:チーム一丸となって最後の1秒まで戦い抜いた事が本当にすごいと思います!!

Q:試合後一転してWFC進出を知り

A:本当に本当に嬉しかったです!皆さんのおかげだなと思いました!

Q:総当たりの5試合を振り返って

A:5連戦目も1戦目とほとんど変わらないくらい動けていて素晴らしいです!名場面もたくさんあって本当にいい試合だと思いました!

Q:明日の最終戦に向けた意気込みを

A:これまで応援して下さった方々や色んな方の支えがあって最後の試合を迎えられる事が本当に幸せです!明日も頑張るので最後の試合も応援よろしくお願いします!!

Photo,International Floorball Federation

#7 佐々木雨音選手(Best Player)

Q:見事勝利!率直な思いは

A:世界大会の切符がかかった重要な試合だったので、勝てて本当に良かったです。

Q:見事Bestplayer!先制点を振り返ると

A:先制点を決める事ができ嬉しかったです。今日は必ず勝たなければいけない試合だったので、DFだからといって守りに入るのではなく強気に攻撃していこうと思っていました。その気持ちが得点に繋がったのではないかと思います。

Q:試合後一転してWFC進出を知り

A:もう世界大会はダメだったんだと思っていたので、行けると分かった瞬間奇跡が起きたと思いました。

Q:総当たりの5試合を振り返って

A:どの試合も安心して勝てた試合は無かったなと思います。しかし怪我人もいる中みんなここまでよく走って戦えていると思います。

Q:明日の最終戦に向けた意気込みを

A:こっからもう一度気を引き締めて1位を取れるよう全力で頑張ります。そして前回大会のリベンジを果たします。

Photo,International Floorball Federation

#8 清水まひろ選手

Q:見事勝利!率直な思いは

A:今日は勝つという気持ちのほかに、9点差をつけなければいけないという大きな壁があったので(勘違いでしたが…)初めての緊張感で試合に臨みました。試合直後は、試合に勝ったけど勝った気持ちにはならなかったです。

Q:試合後一転してWFC進出を知り

A:本当に嬉しかったです。

Q:総当たりの5試合を振り返って

A:やはりどの試合も何が起こるのか分からず、常に緊張感がありました。5連戦でカラダも辛かったけど、心も…笑 でもチームで勝つって本当に嬉しい、負けるのは悔しい、久しぶりの感情でした。

Q:明日の最終戦に向けた意気込みを

A:明日勝てばアジアNo.1。目標達成まであとひとつ。最後まで気持ちで負けない。頑張ります。

Photo,International Floorball Federation

#9 下山桃佳選手

Q:見事勝利!率直な思いは

A:試合直後は今日の試合勝てて良かったのと同時に、タイの試合結果を待たなくてはいけないという複雑な気持ちでした。

Q:試合後一転してWFC進出を知り

A:ほんとにほんとにほんとに嬉しかったです!涙が止まらなくて顔ぐちゃぐちゃになりました笑

Q:総当たりの5試合を振り返って

A:セットとして完成度も高まり、チームとしての雰囲気もさらに良くなって来たんじゃないかなと思います!チーム全員が同じ方向を向いているからこそ、この5試合を戦い抜くことができたと思いますね。

Q:明日の最終戦に向けた意気込みを

A:明日はアジアNo.1を決める大事な試合なので、世界大会の切符を取ったことは1度置いといて、しっかりと準備をして勝利を掴み取りたいと思います!応援よろしくお願いします!!

Photo,International Floorball Federation

#10 本木瑠美選手

Q:見事勝利!率直な思いは

A:この試合に全てをかけて挑みました

Q:試合後一転してWFC進出を知り

A:本当に良かったの一言です。自分たちの力で切符を取るには9点差つけないとと思っていたので安心が大きかったです。

Q:総当たりの5試合を振り返って

A:やはり5連戦は個人的に悔しい場面も多く心身共に辛かったのですが、最後まで戦い抜くことが出来て良かったです。

Q:明日の最終戦に向けた意気込みを

A:最終戦では、この本選通過の安心感を1度置いて1からアジア1位を目指して頑張ります。応援よろしくお願いします!!

Photo,International Floorball Federation

#11 竹村明日香選手

Q:見事勝利!率直な思いは

A:9点差をつけなくてはならないと思っていたので、勝利の喜びはもちろんありましたが、それ以上に他力本願になってしまう悔しさの方がありました。

Q:試合後一転してWFC進出を知り

A:頭が真っ白になりました。正直最初は信じられなくて、理解するよりも先に涙が出てきていました。何よりも先輩方の喜んでいる顔を見れて本当に嬉しくて仕方がなかったです!

Q:総当たりの5試合を振り返って

A:ベンチから1.2セット目の全力で戦う姿を見て、本当に痺れましたし、自分自身コート内では今まで以上の力をチームの力で出してもらえたと思っています。また、失点や負けた際の気持ちの切り替えの大切さも改めて学ぶことが出来ました。

Q:明日の最終戦に向けた意気込みを

A:ついに決勝です。1つ目の目標である世界大会への切符は手に入れたので、2つ目の目標であるアジア1位のチームとして、帰国できるよう自分の出来ることを全力でしたいと思います!ラスト1試合も応援よろしくお願いします!

#12 川島結季選手

Q:見事勝利!率直な思いは

A:9点差で勝たないと自分たちの手では切符を掴めないと思っていたので、ただガムシャラにプレーはもちろん応援をしようと思っていました。結果は4対1で勝ちましたが、試合直後はまだ緊張感が漂っていました。

Q:試合後一転してWFC進出を知り

A:世界大会への切符を手に入れたと知らされた瞬間、嬉しさが込み上げてきて涙が溢れ出てきました。また先輩方が泣き崩れている姿に更に感動し、誰一人として折れずにみんなで戦い抜いて本当に良かったと心から思いました。

Q:総当たりの5試合を振り返って

A:3戦目までは勝ち続けていましたが、4戦目惜しくも1点差で負けてしまい、気持ち的にも体的にもとてもダメージが大きかったと思います。ですが、新たに気持ちを切り替え5戦目に向けて気持ちをつくっている先輩方を見て感じるものがありました。

Q:明日の最終戦に向けた意気込みを

A:世界大会への切符獲得は果たしましたが、優勝するまでが私たちの掲げている目標なので、絶対優勝して日本から応援してくださる方に最高の笑顔でただいまを言えるよう頑張りたいです。

Photo,International Floorball Federation

#15 横田夏実選手

Q:見事勝利!率直な思いは

A:昨日の試合からの切り替えがしっかりとでき、それぞれが気持ちで負けずに戦えた結果、勝つことができました。良い形で今日の試合を終えられたので、明日はこのままの勢いでチャンピオンを狙いにいきたいと思います

Q:試合後一転してWFC進出を知り

A:最高に嬉しかったです!!!!!

Q:総当たりの5試合を振り返って

A:1セット目として、得点を多く取ることができている一方で、失点も多くしてしまっているため、最終戦は修正をして先制点&無失点でいきたいと思います。

Q:明日の最終戦に向けた意気込みを

A:絶対に優勝します!!!!最後まで全力で戦います!!!!応援よろしくお願い致します!!

Photo,International Floorball Federation

#16 菅谷ひとみ選手

Q:見事勝利!率直な思いは

A:誰一人として諦めない強い気持ちと、守ってから攻めるを我慢強く続けられた、凄くいい試合だったと思います!

Q:試合後一転してWFC進出を知り

A:最高です!!!

Q:総当たりの5試合を振り返って

A:これだけの連戦は初めてだったので、身体的にしんどかったですが、しっかりケアをして前向きに一戦一戦戦えたと感じています!

Q:明日の最終戦に向けた意気込みを

A:前回大会の仮を返す為にもチーム一丸となり必ず王者奪還します!!応援お願いします!!

#19 阿部夢羽選手

Q:見事勝利!率直な思いは

A:9点差を目標にしていたので、絶対に点を許してはいけないって思いながらプレーしていました。

Q:試合後一転してWFC進出を知り

A:目標の9点には届かなかったので監督に集められた時は慰められるのかと思って泣きそうになってましたが、世界大会の切符を取ったと聞いて嬉し涙に変わりました!

Q:総当たりの5試合を振り返って

A:どのチームも5連戦は体力的にもキツかったと思いますが、日本は比較的足が動き続けていたと思います!また皆があきらめない気持ちを持っていたのが結果に繋がったと思っています!

Q:明日の最終戦に向けた意気込みを

A:しっかりと走りきって優勝します!応援よろしくお願いします!

Photo,International Floorball Federation

#21 森永紫帆選手

Q:見事勝利!率直な思いは

A:試合の入りも良かったですし、連戦の疲労はありましたが最後まで強い気持ちで戦えて勝つことができたので良かったです!

Q:試合後一転してWFC進出を知り

A:試合が終わってからは切符を逃したと思って本当に気持ちが落ちてしまっていたので、監督から「切符とれた」と聞いた時は、最初は何が起こってるのか分からなくて、でもとりあえず世界大会に行けるんだ!っていうことがわかって嬉しさが爆発しました!

Q:総当たりの5試合を振り返って

A:試合を重ねるごとにチームとして成長していることを実感しました

Q:明日の最終戦に向けた意気込みを

A:明日も絶対に勝って優勝して日本に帰ります!ラスト1試合も応援よろしくお願いします!!

Photo,International Floorball Federation

#22 平澤映和選手

Q:見事勝利!率直な思いは

A:本当に勝ててよかったし、世界大会への切符を取る事が出来て、嬉しい気持ちでいっぱいです!!!

Q:試合後一転してWFC進出を知り

A:私達も得失点の事などを昨日から話していて、9点差つけないと上位2チームに入れないと思っていて、試合が終わって、自分は得点に絡むことが出来なかったので、何も出来なかった悔しい気持ちでいっぱいの中、すごいサプライズだったので、もー人生1と言っていいくらい喜びの気持ちでした!

また、今日初めて3ピリ全部試合に出て、色々プレッシャーなどを感じてしまっていた部分があったので、緊張だったり、怖かったりした気持ちがなくなって、安心しました。

Q:総当たりの5試合を振り返って

A:やはり、5連戦は厳しいものだなと思います。体のケアを毎日きちんと行うことの重要さを身をもって知りました。

Q:明日の最終戦に向けた意気込みを

A:絶対に優勝して、アジアNO.1になって帰ります!!ラスト1試合、全力で勝ちに行きます!応援よろしくお願いします!!!

Photo,International Floorball Federation

伊川真彦監督

Q:見事勝利!率直な思いは

A:今日は昨日の負けを引きずらずにいい試合の入り方でした。5連戦と心身ともに疲労が溜まっている中でしたが、最後まで諦めずに戦えた試合でした。

初代表組が多い中でニュージーランド、韓国、フィリピンと段階を踏んだ対戦スケジュールであったことも奏して、チームとして試合を重ねる毎に成長していくことができました。このまま最後まで走り切りたいと思います。

Q:WFC進出決定のレギュレーションは、いつどのように伝えられた?

A:試合後に観戦に来ていたシンガポールのコーチからおめでとうと言われ知りました(苦笑)

Q:知った瞬間のご自身の心境は

A:驚きとともに一瞬思考が停止してから喜びが来ました(笑)

Q:レギュレーションがわかっていれば、選手のモチベーションや試合プランも変わり、今日の試合展開が大きく変わる可能性もありましたね

A:このレギュレーションを知らなかったのは恥ずかしい限りですが…

ただ9点差をつけて勝たないといけないプランで戦っていました。まずは0に抑えて、1点ずつ着実にと。結果論ですが、点差を関係なく、勝てばいいという試合の入り方をしていたら、どうなっていたかわからなかったかなと。

9点差という大きな目標があったからこその守りの頑張り、1点でも多くという攻撃意識が生まれ結果に結びついたと思います。

Q:明日の最終戦に向けた意気込みを!

A:4年前はオーストラリアに最後負けて2位でタイから帰国しました。今回は最後もしっかり勝ってアジア1位で帰国したいと思います。明日も応援よろしくお願いします!

Photo,International Floorball Federation

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