ジャイアントキリング
サッカーのワールドカップ、盛り上がってます。強豪国との対戦でも『ワンチャンスあるんじゃない?』と期待できるし、本当に倒してしまったり。見てて楽しいです。
フロアボールでは、レベルが拮抗している国同士が戦うのを見るのは、非常に楽しいです。サッカーと比較しても、試合展開が何倍にも早いし、得点機会も多いので、サッカーよりも何十倍も緊張感が続きます。
一方で、サッカーと違い、フロアボールでは、ジャイアントキリングが発生しづらいスポーツです。(なぜでしょう?)更に、力の差が大きかったり、挽回不可な点差が開いてしまうと、緊張感が非常に薄くなります。前回のWFC2022では、SWE-CZEの決勝戦よりも、SWE-FINの準決勝のほうが、試合を通じて緊張感があり楽しかったと同時に、今年もSWE(orFIN)かー!みたいな結果に喜びつつも、発展性に残念な気持ちになってしまいます。
通算得点記録を作りました
さて、どんなスポーツでも通算得点記録なるものが生まれてきます。私は、そのようなデータを見るのがとても好きなのです。気になってフロアボールについて調べてみると、どこにも書かれていないのがまた残念なのです。
そこで、自分で調べてみたので、その結果をお知らせいたします。これはHPを始めたきっかけでもあります。
結果から言うと、IFFのサイト等ではすべての情報が得られませんでした。時間をかけて探しましたが、3大会分が欠落してます。協会に問い合わせても進展が全くないので、約85%の出来ですが公表します。
記録が上ブレしそうな選手の目星はついていますが、この並びに大幅な変化はなさそうです。
集計の枠組みに関して言えば、大会によってかなりレベル感が違うので(例えばインド戦の58-0など)、WFCに絞って集計したほうがよいかなとも思いましたが、ボリューム感があったほうが楽しそうなので、アジア・WFCも混ぜ込んでいます。
お後、通算出場記録も、同様のフォーマットで作ろうと思います。時間の余裕があれば、女子代表も作ります。こちらは写真素材も少ないので、写真は無しにします。
おわりに。サッカーW杯の日本で一番点を決めているのは、本田圭佑選手の4点らしいです。
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