【インタビュー】仙台大学フロアボール部 千葉あやめ選手/東北リーグ優勝について

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はじめに

2023年度リーグ戦の全日程が終了致しました。選手・運営の皆様、本当にお疲れ様でした。

今回は、女子東北リーグで優勝した、仙台大学フロアボール部キャプテン千葉あやめ選手にコメントを頂きました。

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東北リーグ優勝!

<千葉選手>よかった〜とホッとしたい気持ちと、まだまだやれることあったよな?こんなもんじゃないよな?という悔しさと向上心があります。

ただ引き分けはあったものの、負けなしで優勝できたことには達成感があります!

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ずばり優勝のポイントは?

<千葉選手>全員のシュート技術が上がったのと、ルールを考えながらプレーできる人が増えたのが1つのポイントだと思います。

また、リーグの前半に勝ちきれず引き分けになってしまう試合が2試合ありました。

そこから夏休み中に千葉大学と国士舘大学と練習試合を行い、チームとして勝つ喜びを実感でき、勝ちを求める気持ちが増したのもポイントだと思います。

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リーグ戦全体を振り返って

<千葉選手>まだまだ力不足だなと感じています。勝利した試合でも、相手から見たら『勝てたかも』と思われるような試合内容でした。

また、私たちはサークルではなく部として活動しています。準備物の管理や声出しなどの試合に臨む態度で、チーム雰囲気が左右されていたとも感じていて、トータルで見るとまだまだ改善すべき点が多かったです。

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次の目標に向けて…

<千葉選手>私たちの目標は「リーグ優勝、インカレ優勝」です。リーグ優勝は通過点でゴールだと思っていません。去年のインカレで悔しい思いをしました。

仙台大OG、OBのように語り継がれる「本気で優勝と向き合っているチーム」が作れるよう何事も妥協せず、勝ち切ります。

男女で優勝しますのでぜひ応援よろしくお願いします。仙台大ソイヤっ。

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<2023/10 取材>


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<編集後記>快く取材へのご協力を頂き、本当にありがとうございました!学生選手権も、すぐの12月に控えられているとの事で、あっという間ですね。次の大会も応援しています!仙台大ソイヤっ。

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