海外のマスコットに関する全体的なセンス

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はじめに

私は、ドアラとか、つば九郎とか好きです。

直接試合の結果には関係ありませんが、会場、ファンを盛り上げ、場を和ませてくれるマスコットキャラクターの存在は、決して小さくありません。

フロアボールの大会にも、これまで色々なマスコットが登場しています。特定のチームを応援するものではありませんが、会場にて観客を楽しませてくれる存在です。

そこで今回は、いつもお世話になっているFlickrより、マスコットにフォーカスを当てて紹介したいと思います。

年度でみるマスコット

WFC2012~ FLORBY

 2012年が初登場の”FLORBY”です。

 読み方は『フロービー』かな?

 ファン企画で、このマスコットの名前を付けるイベントも行われていました。

2013年のWFCには、インパクトある青髪の類似キャラが登場しました。

彼女の名前は、”FLORBYNKA”といいます。

公式設定ではFLORBYの妹です。

呼び方はフロービンカかな?

フロービンカは、IFFのマークがありません。

青い方の穴からすげー顔だしてます。

この2体は2013・2015WFC大会などでも出演の確認が取れており、パフォーマンスについて、一定の評価を得ているであろうマスコットとなっています。

WFCQ2015 名称不明

続いて、2015年のWFC予選に登場し強烈なインパクトを残しているマスコット。名称は調べてもわかりませんでしたが、顔面の不完全さが最強に不気味です。

結構なむちゃをしたり、アクシデントなども有り、本戦への出場は叶いませんでした。その後の大会でも確認はできていません。個人的には好きなキャラなのですが。

WFC2016 Flora & Florian

WFC2016に登場した、マジで目が怖いこのマスコットは、『Flora』と『Florian』です。呼び方はそれぞれ、フローラフローリアンかと。

オオヤマネコをモチーフにして作られたそうで、異様に開かれた眼光が人々に恐怖を与えます。

子供、怯えてます。

Wikipediaの写真のオオヤマネコはそこそこ可愛いのに、本当に、どうしたのでしょうか。

WFC2018 FLOORIAN

迷惑系マスコット代表のフローリアン。歴代マスコットのうちでは、比較的、動画や画像などで多く姿を捉えられておりますが、その行動から、嫌がれることが多いのも事実。

WFC2020 黒パンツ露出キャラ

2020年のWFCにも、フロービーに似たボール形状の新マスコットが登場しています。

しかし、この黒パンツ露出キャラ、名称を調べていても全く判明しません。一応、名前募集は行われていたようですが、結果のページがどこにもなく、メディア露出も殆どないため、忘れられている存在かも知れません。

WFC2022 FLOORBY

2022年に登場したマスコットは”FLOORBY”。似た名称が多いです。呼び方はフロービーかな。

可愛らしい動きで会場を癒やしています。

https://www.wfc2022.ch/2022/11/01/meet-our-mascot-floorby/

セント・バーナードという犬種をモチーフとして作られたマスコット。これまでの歴代マスコットの中で、抜群に子供からの人気があります。見ていても、本当に安心できます。

中の人によっては、少し首が長くなってしまう点を除けば、歴代マスコットの中で一番”安定感”のあるキャラと言えます。

おわりに

以上、WFCに登場し、愛されてきたマスコットを紹介しました。

その他、クラブチームのキャラや、完全にパンダのマスコット、覇気の無いマスコットなど、未紹介のキャラもいますので、また機会があれば、ご紹介します。

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